歯科治療の成功には、術者の幅広い技術力と高い技能に加えて、患者さまの根気強い通院への協力が必要です。
当クリニックは精度の高い治療での技術で患者さまを笑顔にして
「あの時、先生に丁寧に治療をしてもらって良かった」と言って頂けるように治療に取り組みます。
当院は歯周治療をベースとした治療を行っており、原則すべての患者さまに歯周基本治療(歯周検査と歯石除去・歯のクリーニング)を受けて頂いております。
2か月くらいの通院期間で、主に歯科衛生士が担当いたします。
審美歯科治療、矯正治療、補綴治療、インプラント治療を成功させるためにはどうしても歯周基本治療を行い、健康なお口の状態で治療にすすんで頂く必要があるためです。
歯周治療終了後は患者さまのお話を伺い、お一人おひとりが希望される治療プランの立案に努めています。
まずは検査・ご相談にお越しください。
わだ歯科クリニックの治療にとって最も大事なことは、メインテナンス(定期検診)に応じて下さることです。
歯周病は慢性疾患に分類されており、継続的な管理(メインテナンス)が必要な病気です。
MTM(メディカルトリートメントモデル)という考えに基づき、歯周基本治療(検査と処)を何度か重ね、状態が安定すればメインテナンスに移行するという診療スタイルを取っています。
歯が痛くなったり、腫れてから病院に行くのではなく、痛くなくても腫れてなくても定期検診を行うことで、一生自分の歯を維持することができます。
当院では噛み合わせを考慮した歯列矯正に取り組んでいます。
顎の閉じ開きを分析する「キャディアックス」を用い、横顔から骨格の精査を行う「セファログラム分析」を組み合わせながら診断とプランの立案を行っています。
顎関節を正面からだけでなく、横顔・骨格・日常生活での動きを考慮したプランを立てることで、より美しくしっかり噛み合う歯となるよう整えることが可能です。
原則として「親知らず」以外の歯を抜かないで行う、非抜歯矯正治療を実践しています。
なんとなく口が開きにくい、被せものが噛み合わないなどのご相談も随時承っています。
2023年には社会人大学院生として研究が評価され博士(歯学)の学位を取得し、大学歯学部の兼任講師も勤めており、大学病院レベルの治療が行えます。
また日本口腔インプラント学会専門医の資格を持つ院長が、骨格やお口の動きも加味したインプラント治療を行っています。
インプラントはただ埋入して終わりではなく、歯周治療でお口を清潔にしたあと、全体的なバランスや噛み合わせの調整を行ったうえで手術をすることで、より長持ちするインプラント治療が行えます。
顎の骨が狭くなっている、埋入に必要な高さが足りないといった症例や、入れ歯とインプラントを組み合わせた症例に関してもご相談を承っております。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午 前 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ー |
午 後 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ー |